今日から私は！！〜恋と道場破り！？ナウい青春が動き出す！！〜

74日目！ ページ24

Aside



三「つかお前 ずっと下 はいてねえぞ」




チラッ




今「わ〜！あっ！」




あ、気づいてなかったんだ笑




谷「はい」


今「はっ はっ...」


谷「僕も出ます」




なんか2人とも弱そーな感じする笑笑




理「これで 私が入れば4人 三橋君が入れば5人 あと1人でそろうわ！」


三「は？」


理「何？」


三「お前もやんの？」


理「やるわよ うちの道場なんだから」


三「女なのに？」


理「道場 守りたいから」




守りたいって気持ちに女もクソもないわ
アホが

こんな奴がいるからいつまで経っても女は弱いってなイメージが取れないのよバーカ




伊「三橋 こうなったら お前も...」


三「嫌です 俺は無駄なケンカはしねえ」


理パ「ケンカじゃないぞ」


三「じゃ 俺 もう帰るわ」


椋「あっ すいません」



まじかよ 椋木
椋木 まじかよ




椋「軟葉高校生徒指導担当の椋木と申します」




これ混ぜるな危険 だ！！
もしかして爆発する？

硫酸と塩素酸カリウム的な感じで
椋木とおっさん的な？大爆発だよ




三「あっ」


椋「あれ？」


三「どうしたんですか？」


椋「え〜 5組の赤坂君とウチのクラスの三木君が他校の生徒に絡まれたという報告を受けまして」

椋「私 そういう問題があると その... 」ｽﾀｽﾀ

椋「生徒の家まで...」すぐ

椋「走ってしまう」

椋「そういう熱い気持ちを持った教師でございまして」

椋「あっ でも 赤坂君 三木君 あっ 大丈夫だった 無事だね」

椋「よかった ハハっ じゃ」トコトコ





三「来た 5人目」


理「でも 6人目は？」


三「んじゃ 金髪ちゃんは？」


理「金髪ちゃん？」



おいおーい
やめとけやめとけぇ
その名を出すな馬鹿野郎




伊「どこにいるか知ってんのか？」


三「俺様が知ってるわけねーだろ バカ者が」


伊「知らねえんだったら無理だろ」


三「俺が探してくんだよ 見つけたらここの道場の場所に連れてきたらいいだろ？」




見つかるわけねーじゃん
ここに居るんだから笑




『もういいんじゃない？ 帰ったら』


理「えっ！？ でも...」


『こんな奴に時間かけてるんだったら他の人探せばよくない？』


伊「まぁ そうだな」


『だから もういいよ』
『三橋 邪魔 帰って』


三「最初からそうしてろバカ」




スタスタ スタスタ





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