11【SY side】 ページ11
やっぱり
ただ雰囲気が似ているだけなんだろうか
その日の夜
ﾖﾊﾝ｢はぁ〜 疲れたぁ｣
ﾄﾞﾋｮﾝ｢お腹ペコペコ〜｣
ﾊﾝｷﾞｮﾙ｢ってか
めちゃくちゃ寝みぃ〜し｣
｢とりあえず明日も朝から
ガッツリスケジュール詰まってるから
皆帰ったらなるべく早めに休むことね｣
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ｢はぁ〜い｣
ﾎﾞｿ…
ﾋｮﾝｼﾞｭﾝ｢ヌナって意外に口うるさいよね｣
ｼﾞｭﾉ｢確かに｣
｢今なんて？｣
ﾋｮﾝｼﾞｭﾝ｢えっっ、
何も言ってないよ｣
ｼﾞｭﾉ｢ヌナはテキパキしてるな〜って｣
｢はいはい
言っとくけど私
前マネージャーしてた頃も
口うるさい女で有名だったから｣
ﾋｮﾝｼﾞｭﾝ｢え、｣
ｼﾞｭﾉ｢聞こえてたんじゃん｣
ｳﾝｻﾝ｢ハハッw そうなんだ｣
｢仕方ないんだよ
こういう仕事してると
嫌でもこうなっちゃうわけ｣
ﾐﾆ｢そういうもんなんだ｣
ｽﾝｳ｢そんなこと気にせず
ビシバシ言って下さいね｣
｢あっ、じゃあ｣
ｽﾝｳ｢？｣
｢スンウさんも
その堅苦しい敬語はやめて下さい｣
ｽﾝｳ｢そういうマネージャーも
敬語じゃないですか｣
｢私は年下だから｣
ｽﾝｳ｢そんなの気にしないし｣
｢そう… ですか？｣
ｽﾝｳ｢うん｣
｢じゃあ……
お言葉に甘えて｣
ｽﾝｳ｢じゃあ今から
お互い敬語なしってことで｣
｢了解｣
ｳｿｸ｢ちなみにマネージャーは
どの辺に住んでるの？｣
｢私は皆の宿舎のすぐ近くだよ｣
ｳｿｸ｢へぇ〜 そうなんだ｣
彼女
この辺に住んでるのか‥‥。
｢よぉっし、着いた
じゃあ皆しっかり食べて
ゆっくり休むんだよ｣
｢｢は〜い｣｣
その後、彼女は俺達メンバーを車から下ろすと
そそくさと帰っていった
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ｢Aヌナって
サバサバしてて面白い人だよね｣
ﾐﾆ｢確かに女っぽくないから
話しやすくて良いかも｣
ｼﾞｭﾉ｢だよね｣
宿舎に戻った途端
彼女の話で持ちきりのメンバー達
ｽﾝｳ｢新しいマネージャーさん
良い人そうで良かったな｣
そう言って
俺の隣に腰を下ろすスンウヒョン
ｽﾝﾖﾝ｢あぁ‥ だね｣
ｽﾝｳ｢なぁ‥｣
ｽﾝﾖﾝ｢ん？｣
ｽﾝｳ｢もしかしてスンヨナ
マネージャーと知り合いだったりする？｣
ｽﾝﾖﾝ｢え‥｣
その言葉に内心は動揺していた
ｽﾝﾖﾝ｢知り合いなわけないじゃん｣
ｽﾝｳ｢ふぅ〜ん‥ そっか｣
ｽﾝﾖﾝ｢けど何で？｣
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スンスン(プロフ) - omcさん» コメントありがとうございます(；；)最近更新出来てなかったんですけど頑張りますね(*^-^*)コメントとても励みになります♪本当にありがとうございます(*^-^*) (2019年12月29日 0時) (
レス) id: 7628bf8481 (このIDを非表示/違反報告)
omc(プロフ) - 更新待ってます！^^ (2019年12月28日 0時) (レス) id: f9ed6aa5ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スンスン | 作成日時：2019年10月4日 19時
