私の扱いが酷い件について

なんか、ギャグってもうなんなんだろうねって思ってたら何故かあんまん食べたくなってきた妹パシらせてくる ページ2

え？



「む、む、無一郎くん…？」



めちゃめちゃどもってるよ私



どうした私



宇髄「ﾌﾞﾌﾌﾌﾌ」


「おい宇随あとで覚悟しとけ」


あいつバレてないと思ってんの？



めちゃくちゃ肩震えてんだけど



マナーモードの時に電話来た時みたいに震えてんだけど



無一郎「……きみ、誰だっけ」



宇髄「ｸﾞｧﾎﾞｹﾞｯﾎｺﾞｯﾎ」


私の胸を抉らないで無一郎くん


二回も言われなくてもだいたい分かってるから


動揺しすぎて聞き返しちゃっただけだから


派手野郎に至っては笑いすぎて噎せてんだけど



ﾋﾟｰ玉蹴りあげるぞｺﾞﾗｧ!!!!



無一郎「じゃあ、僕これから任務だから」


スタスタ歩いていってしまった私の天使……




宇髄「ど、どんまいwwwﾌﾞﾌw」



いつまで笑ってんだよ！こいつぅぅぅぅう！！！！



ｺﾞｯ


宇髄「ｸﾞﾊｯ!!!!」



え？今のなんの音だって？



………気にしない気にしない！！



私にはなんにも聞こえなかったし？



肘打ちの音なんて聞こえなかったし？



ね！気にしない！ね！ね！(圧)




宇髄「おいテメェ、、ﾋﾟｰかされる覚悟は出来てンだろうなぁァァァおい！！！」




「やっべ」




ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝはい！始まりましたー！命をかけた鬼ごっこｫ！(白目)



鬼は宇髄天元選手！



え？逃げなくていいのかって？







めちゃめちゃ逃げまくってんだなこれが

はい逃げましょう(白目)→←関係ないけどはじめさせられましたって言いにくくない？

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