私の扱いが酷い件について

りょうりってなに…？ ページ10

ガッシャーン


「あっちゃ！！」





アオイ「気をつけてください！！！」


「ごめん！！！」



ジュワッ



「うわあっつ！！」




アオイ「だーから！！！気をつけてって何回言えばいいんですか！！！」


「だってぇぇ」





ただいまお昼ご飯を作ってまっす！




え？音がヤバいって？



……………




気にすんな！←






えっとね、私さ、料理が壊滅的に下手なんだよ




だからめっちゃめっちゃ手間取ってるんだよ



誰か助けてくれようぅぅぅ






アオイ「私だって時間ないんですから早く作りますよ！！！」





「お母さん………」


アオイ「だれがですか！！」




もう、と呟くアオイちゃんはかわいい




もう一度言おう







か わ い い ！！！



(デジャビュ)






「私だって本気になればこんなもの…！！！」





……………




無理でした。



世の中のごはん作ってる皆さんどうやってんの？




魔法？魔法使ってんの！？！？




それなら納得いくわ((




宇髄「よう、派手にやってんな」




「帰れ疫病神」




宇髄「俺の扱いひどくね？」




「お前といるとろくな事ねぇんだよ！！！！」




宇髄「あ、そう？」




「わかったんなら帰れ。私とアオイちゃんのイチャイチャを邪魔すんな疫病神」


アオイ「イチャイチャなんかしてません！！」




え？さっきまであんなアハハうふふしてたのに…？(してません)





宇髄「派手に振られたな」



「貴様ッ！！！アオイちゃんは照れているだけなんだ！！！けっして振られたわけではない！！」

こんなに不器用なんて…(絶望)→←作者の戯れ言

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