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4話 見習い。 ページ5

そして、三日がすぎた頃。


政府「審神者兼刀剣女士A。審神者候補者の椿7歳をこの本丸に置く。尚、この任務の遂行期間は、1年だ。」


貴方「分かったわ。椿のことはお任せ下さい。」


政府「何かあればこんのすけに聞きなさい。」


そうとだけ言って政府は椿と言う名の見習い少女を置いて行った。


貴方「私はここの審神者Aそして、刀剣の鶴宵A。宜しくね。」


椿「Aお姉ちゃん?」


貴方「まあ、そんなところかな。」


椿「お姉ちゃん抱っこしてー。」


貴方「ええ。」


まだ小さな椿を抱き上げる。


そこに、


光忠「見習いが来たのかい?」


貴方「そうよ。はい、自己紹介。」


椿「えっと…見習いの椿です」


光忠「宜しくね。僕は燭台切光忠だよ。」


椿「みつただ?」


光忠「そうだよ。」


貴方「光忠、鶴丸どこにいるか知ってる?」


光忠「さっきは、貞ちゃんと伊達部屋にいたよ。」


貴方「分かった。ありがとう。」

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作者名:乃華龍 | 作成日時:2018年2月12日 0時

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