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27話 戦闘準備を ページ30
次の日の朝。異様な空気に包まれて2人は目を覚ました。
鶴丸「なんだ……?」
貴方「嫌な予感がする。……戦闘になってしまうことも考えて、戦闘準備を済ませてすぐにみんなの様子を見に行きましょう。」
鶴丸「ああ。」
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戦闘準備を済ませると、刀剣達の様子を見に行く。
1番近い粟田口の部屋に入る。
薬研「A!一兄が目を覚まさねぇんだ!!」
秋田「揺すったり呼んだりしても起きないんです!」
貴方「……。粟田口のみんなにお願いがある。今すぐに戦闘準備をして、他の刀剣達の部屋に行ってほしい。行ったら、目を覚ましているものには戦闘準備をしてもらい、目を覚まさないものをここに運ぶようにしてほしい。」
博多「わかったばい!」
平野「すぐに!」
短刀達はバタバタと用意に走った。
貴方「鶴丸。短刀達の手伝いをお願い。」
鶴丸「Aはどうする気だ。」
貴方「こんのすけと話をつける。みんなが集まり次第、郁人の捜索をする。」
鶴丸「わかった。」
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作者名:乃華龍 | 作成日時:2018年2月12日 0時