舞祭組「不定期更新短編集！？」 (ページ6)

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舞祭組「定番なハロウィンネタ」ページ6

横尾「お菓子いる人ー」
二階堂「はーい！！」
千賀「はーい！」
宮田「欲しい！」
北山「俺も！俺も！」
横尾「はいはい、二人の分も勿論あるから」
玉森「有難う」
藤ヶ谷「さすが渉」
今日は１０月３１日、ハロウィンです。
全員にお菓子をあげた。
宮田「美味しい」
二階堂「さすがキスマイの母！」
千賀「市販のより美味しいかも」
横尾「そこまで褒められると照れるんだけど…」
子供たちから褒められたお母さんがお茶の用意をしている少し離れた所で。
藤ヶ谷「あっ…忘れるところだった、trick or treat」
玉森「お菓子くれないと悪戯するよ」
北山「えっ？俺、貰ったお菓子以外持ってない…」
その言葉に二人は悪魔のような笑みをこぼした。
そのようなやりとりを見た人達はと言うと。
千賀「あの二人、お菓子持ってない事知っててワザと言ったんじゃ…」
宮田「アハハッ…(苦笑)」
二階堂「何それ、あり得る。とりあえずご愁傷様と」
仕事が終わったら悪戯されるんだなと察した。