舞祭組「不定期更新短編集！？」 (ページ12)

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舞祭組「二次元は許すが、三次元のヤンデレはお断りです」ページ12

ある日の雑誌の撮影の待ち時間。
千賀「ねぇねぇ聞いていい？」
北山「何だよ」
二階堂「もし二人がヤンデレだったらどうする？」
北山「はっ？」
横尾「その前にニカ千はヤンデレの意味を知っているのか？」
宮田「説明すると、愛情表現が病んでいる人をヤンデレって言うんだよ」
二階堂「知ってるよ！」
千賀「答えて、ちょうど二人は撮影中で此処にいないし」
北山「えー…」
宮田「無理に答えなくていいと思うよ」
横尾「そうそう」
北山「んー…どうだろう、考えた事ないからわからないな」
二階堂「工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工」
千賀「工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工」
横尾「今日はしつこいなニカ千」
宮田「まぁまぁ…じゃあ皆でヤンデレの二人を想像してみない？」
という事で五人は想像する。
藤ヶ谷「何で他の男を見るの？いっそお前を殺してしまえばいいんだ、そしたら俺だけを見てくれる。泣いてる？泣いてる顔も可愛いな…」
玉森「いつも見てるよ。それにしてもアイツ邪魔だな…。俺が一番の理解者だよね？何処に行くの？何処にも行かないって言ったじゃん」
両者ともに目に光がなく、一歩間違えれば殺人犯になりそうだ。
一同「…」
北山「二人がヤンデレじゃなくてよかった」
舞祭組「そうだねー」