Episode３２ ページ34
−ユウside−
ｴｰｽ「はー？何言ってんだよ監督生、泣いてなんか…泣いてんじゃん！！デュース何してんだよ！」
ﾃﾞｭｰｽ「ぼ、僕は何もしてないぞ！？」
ｼﾞｬｯｸ「ん？ラギー先輩、Aってマジフトの練習見に来てました？」
ﾗｷﾞｰ「来てたッスよ。あとついでにジャックくんのこと見てたッス」
ｼﾞｬｯｸ「俺を！？」
『何かあったの？』
ｸﾞﾘﾑ「お前ら騒がしいんだゾ」
ｸﾛ「おや？皆さんスペードくんを囲んで何してらっしゃるんで……Aくん！？おおおおおおお起きたんですか！？！？」
ｸﾞﾘﾑ「もっとうるさいヤツが来たんだゾ…」
『こらグリム。Aちゃんちょうど今起きたんですけど……学園長はなんでここに？』
ｸﾛ「私はいつAくんが起きてもいいように毎日お見舞いに来てたんですよ！それよりもこの状況はなんなんです？」
この状況…それはAちゃんがデュースに抱きついて泣いてること。今来た学園長にはよく分からないよな…いや、僕自身もよく分かってない
『僕もちょっと…』
ｸﾛ「Aくん。ひとまずスペードくんを放してあげましょう」
A「ぁ……ごめんなさい」
ﾃﾞｭｰｽ「いや、僕は大丈夫だ」
ｸﾛ「さてさて、なぜAくんは泣いているんです？失恋相手がスペードくんに似てたとか？」
ええ！？学園長なんてことを……そんなわけないじゃないか
A「……なんでもないです。怖い夢を見て…デュースが大きいぬいぐるみに見えて、抱きついちゃっただけです」
ｴｰｽ「ぶはっ！デュースおま、クマのぬいぐるみだってよwww」
ﾃﾞｭｰｽ「はあ！？クマとは言ってないだろ！」
ﾗｷﾞｰ「ジャックくん、この人らいつもこんなんなんスか？」
ｼﾞｬｯｸ「まあ…」
ﾚｵﾅ「うるせー」
ｸﾛ「んんっ、とりあえず、Aくんの目が覚めてよかったです。通常よりも長く寝ていたので一度検査をしましょう」
A「どのくらい寝てたんですか？」
『一昨日から寝てたよ』
A「え、そんなに…？ん？まって、保健室にサバナクロー？……え、マジフト大会終わった？」
『え？あ、うん。ちょうど今日だったけど…』
ｴｰｽ「なーにA、見たかったの？」
A「見たかった…」
Aちゃん…大丈夫。僕もほとんど記憶ないよグリムのせいで。……うん、特に変わった様子がなくてよかった
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Twst最高 - めちゃどうでもいいですけど学園長が鬼舞辻に似てんの凄い分かります (2020年7月10日 21時) (
レス) id: 3d6a0dc5bf (このIDを非表示/違反報告)
さいころ(プロフ) - まいこさん» うはああああめちゃくちゃ嬉しいです、、カリムはいいですよ…ぜひ推してください((( (2020年6月11日 9時) (レス) id: 60cbf0898d (このIDを非表示/違反報告)
まいこ(プロフ) - カリム君推してなかったけど、この小説読んでから、カリム君推しになりそうです。カリム君のカッコよさ、可愛さがガンガン伝わって来てキャパオーバーになりました。今日からカリム君推しになります。更新頑張ってください！長文失礼しました。 (2020年6月10日 23時) (レス) id: 7656d098b0 (このIDを非表示/違反報告)
さいころ(プロフ) - 紅月言葉さん» ひゃああああありがとうございます!! (2020年6月2日 20時) (レス) id: 60cbf0898d (このIDを非表示/違反報告)
紅月言葉(プロフ) - 絵上手 特徴よく取れ得てる (2020年6月1日 19時) (レス) id: e92790b276 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さいころすてーき | 作成日時：2020年5月22日 21時
