Episode２４ ページ25
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ﾕｳ「ほんっっとに心配したんだからね！？」
『ご、ごめんなさい…』
全然大丈夫じゃなかったです。怒られました、普通に。でも…めっちゃ心配してくれたみたいで、なんだか申し訳ないです、、
ｸﾞﾘﾑ「またスカ…なんとか寮にいたのか？」
『スカラビア寮だよ。昨日そこの寮長さんが学園内を案内してくれて…』
ﾕｳ「そのままスカラビア寮に行ったの？」
『うん、手を掴まれてたからそのまま…』
ﾕｳ「ほ、ほう」
『あっ、そうだ。今日ちょっと学園長の所に行こうと思ってて』
ﾕｳ「学園長？僕もついて行こうか？」
『ううん、大丈夫。ちょっと伝えたいことがあるだけだから』
ﾕｳ「そっか、じゃあ途中まで一緒に行こう！」
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ｸﾞﾘﾑ「もっとAといたかったんだゾ…」
『グリム………そう言って授業サボるつもりでしょ？ほら、早く行った』
ｸﾞﾘﾑ「なんでバレたんだゾ！？」
ﾕｳ「す、すごい。まだ会ってちょっとなのにもうグリムのことを…！」
『ユウくんも謎に感動してないで早く行った方が…』
ﾕｳ「あ、うんそうだね！それじゃあまた！」
ユウくんはいい子だなあ。………よし、行こう
『失礼します』
ｸﾛ「はいはい、って、Aくんじゃないですか。どうしたんです？」
『あの、実は＿＿＿＿』
ｸﾛ「なんと！2年の内容が理解できたですって！？」
『理解というか、何を言ってるのかわかった、というか…？』
ｸﾛ「ふむ……では、監督生くんたちと一緒ではなく、アルアジームくんたちと一緒に授業を受けるのはどうです？」
『カリムとですか！？』
ｸﾛ「ええ、だいぶ仲が良いみたいですし…何より、アルアジームくんの行動も少しは大人しくなるかと…ああいえ、今のは気にしないでください」
『は、はあ』
ｸﾛ「Aくん、君には魔力はありませんが、何かしらの力があるのかもしれません。異世界から来たのにこちらのことについて分かるのはやはり不思議ですし…ということで、今からあなたは2年A組の生徒です！」
ま、まじかあ。まさかこうなるとは…
ｸﾛ「あ、そうそう。実験着や運動着はオンボロ寮の方へ今日の放課後に届けますので、今日は制服でも大丈夫な授業のみ受けてください」
『わかりました』
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Twst最高 - めちゃどうでもいいですけど学園長が鬼舞辻に似てんの凄い分かります (2020年7月10日 21時) (
レス) id: 3d6a0dc5bf (このIDを非表示/違反報告)
さいころ(プロフ) - まいこさん» うはああああめちゃくちゃ嬉しいです、、カリムはいいですよ…ぜひ推してください((( (2020年6月11日 9時) (レス) id: 60cbf0898d (このIDを非表示/違反報告)
まいこ(プロフ) - カリム君推してなかったけど、この小説読んでから、カリム君推しになりそうです。カリム君のカッコよさ、可愛さがガンガン伝わって来てキャパオーバーになりました。今日からカリム君推しになります。更新頑張ってください！長文失礼しました。 (2020年6月10日 23時) (レス) id: 7656d098b0 (このIDを非表示/違反報告)
さいころ(プロフ) - 紅月言葉さん» ひゃああああありがとうございます!! (2020年6月2日 20時) (レス) id: 60cbf0898d (このIDを非表示/違反報告)
紅月言葉(プロフ) - 絵上手 特徴よく取れ得てる (2020年6月1日 19時) (レス) id: e92790b276 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さいころすてーき | 作成日時：2020年5月22日 21時
