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ｼﾞｪｼｰ「もう無理です.....後1時間で春の精が来てしまいます」
照「後1時間で災害が襲うのか」
康二「そんな.....」
樹「っ..........」
後1時間で春の精がやって来てしまう。
このままだと皆が.....町に暮らしている皆が死んでしまう。
早く.....早く.....
ｼﾞｭｳｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩ!!
樹「向井さん!!」
康二「うわああああああああああああ!!」
腕に焼け落ちる鋭い痛みを感じた。
見てみると片腕が溶けて無くなっていた。
ｼﾞｪｼｰ「向井さん待ってください!!」
ﾌﾞｽ
ｽｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
皆は俺の片腕を見て驚いていた。
ｼﾞｪｼｰはすぐに薬を打って片腕を復活させた。
照「アンテナの攻撃の早さがなってきたか」
樹「.....俺の予知も攻撃が素早くなっています」
照「わかった」
アンテナは攻撃を素早くなっていた。
攻撃も危険なのにさらに素早くなっているとは.....
照「...............」
樹「岩本さん.....それだけはやめてください」
康二「..........?」
照にぃはアンテナの前に行き立つ、照にぃ?一体何するの。
樹「身代わりになるのはやめてください!!」
康二「みっ身代わり.....だと?」
ｼﾞｪｼｰ「未来を見てしまったか.....」
予知能力の樹は照にぃの行動を読めていた。
つまり照にぃは身代わりになって何かすると.....
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作者名：ななみ | 作成日時：2022年5月24日 10時
