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大介「崩壊の能力か.....かなりいいねその能力」
ﾗｳｰﾙ「はあ!!」
ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷ!!
ばっ!!
崩壊する寸前で彼は高くジャンプした。
俺がしたことが.....
大介「久しぶりにいい戦いだ♡このまま俺を狂わせてよ♡」
ﾗｳｰﾙ「.....(ｿﾞｯ!！」
大介「今日は最高の日だ.....ハハハハハハハハハハ!!」
大介は狂気に満ちた笑みで高笑う。
ﾗｳｰﾙの大介の態度に悪寒が走るほど怖かった。
なんかﾔﾊﾞｲ方向に行っているよ.....このまま戦い続ければ俺は.....
大介「次はどうすーる???俺と遊ぶ???それとも.....」
ﾗｳｰﾙ「..........!!」
大介「叩き潰れる???」
ﾗｳｰﾙ「ここで!!」
ﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
彼は金棒を持ち出し俺に向ける。
俺は能力で金棒を粉々に崩す。
大介「えーこれで3本目よ」
ﾗｳｰﾙ「やっぱりですか」
大介「武器を壊すのやめてくれよ武器の製造が大変だから」
ﾗｳｰﾙ「っ..........」
彼はすぐに新しい金棒を出す。
やはり崩壊しても新しい金棒を出してくるか。
能力も正しい方向さえ行かせなければ大丈夫し.....
大介「よっ」
ﾗｳｰﾙ「っ...........!!」
大介「避けたか」
ﾗｳｰﾙ「危なかった.....」
考え事をした時に彼が襲ってきた。
咄嗟に避けかすれ傷程度にすんだ。
ﾗｳｰﾙ「能力よりも武器の方が危ないな」
今は能力よりも武器を注意するか。
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作者名：ななみ | 作成日時：2022年5月24日 10時
