§ ページ29
.
慎太郎side
慎太郎「ふっかさん!!!!」
大変だ!!ふっかさんが倒れてしまった!!
早く助けに入らないと!!
ばっ!!
慎太郎「ふっかさん!!!!」
辰哉「..........!!慎太郎、そこから離れて!?」
慎太郎「えっ..........」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!!
慎太郎「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
辰哉「慎太郎!!!?大丈夫か!!!!」
慎太郎「だっ大丈夫です.....」
強い電撃に感電して手足が痺れている。
今、俺の身に何が起きたか.....
大介「あー仲間までヤラれたなー」
辰哉「慎太郎!!この男の能力は特殊だ!!戦う前に気を付けろ!!」
慎太郎「はっはい!!」
特殊?それって大我とｼﾞｪｼｰみたいな感じか?
でも戦う前に気を付けないと.....
慎太郎「ウィンター≪寄せ≫!!」
ﾋﾞｭｰｰｰｰﾝ!!
大介「あれー?彼があっちに行ったけどー?」
辰哉「ありがとう慎太郎.....助かった」
慎太郎「ふっかさんが無事でよかったです」
俺の能力でふっかさんを一気にこちらに寄せた。
よく見たらふっかさんの傷は重くって痣や血が出ていた。
早くふっかさんを手当てしなければ.....
ｶﾝ!!!!
慎太郎「うっ!!」
大介「簡単に味方を回復させないよ」
慎太郎「.....強い」
俺が目を離している隙に彼が攻撃してきた。
金棒で思い切り頭を叩かれ俺は地面に落ちた。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ななみ | 作成日時：2022年4月28日 20時
