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ﾗｳｰﾙ「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
蓮「消えた!!」
康二「ﾗｳｰﾙ!!」
樹「ﾗｳｰﾙの傷と魔力が回復した」
誰かの支えが僕を回復してくれた。
いやそれ以上に回復して体が軽い。
今なら。
ﾗｳｰﾙ「よっ!!」
蓮「ぐぅ.....!!」
ﾗｳｰﾙ「ホリサウンド≪聖なる響≫」
蓮「わあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
僕は身軽になった体でめめを攻撃する。
皆は今の僕に驚き言葉を失っている。
蓮「調子に乗るな!!!!」
ばっ!!!!
ﾗｳｰﾙ「うぅ!!!!」
蓮「次で本当に最後だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ばん!!!!
めめは100本以上の銃を出す。
今度こそ.....僕は.....
康二「おっ多い.....」
望「あの量なら逃げることできませんね」
樹「っ..........」
...............
康二「大丈夫だ、今は誰もいないから泣け」
ﾗｳｰﾙ「これなら!!!!」
康二「えっ!!!?」
樹「粉々になった石と硝子で大量の槍を作るなんて」
ﾗｳｰﾙ「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
蓮「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
僕の能力とめめの能力が大きくぶつかった。
大きくぶつかった瞬間目の前が白くなった。
視界も音も無くなった。
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作者名：ななみ | 作成日時：2022年4月28日 20時
