10章 ラウール VS 目黒 ページ12
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ﾗｳｰﾙ「まさか.....」
康二「ﾗｳｰﾙ、春の精ってなんだ」
ﾗｳｰﾙ「分かりづらいと思いますが春の精というのは数年に一回の≪大きな災害を起こす祭り≫のこと春の精と言うのです」
康二「大震災だと!?」
辰哉「康二には隠していたが.....ｳｲﾝｸﾞはもう一つの目標があるの」
翔太「俺らはただｳｲﾝｸﾞを解放し守る以外に春の精を倒し全ての人間を救うことだ」
康二「..........!!」
俺は初めて裏側のｳｲﾝｸﾞを知り驚いた。
ｳｲﾝｸﾞはただｱﾐﾅｽからｱﾋﾞﾘﾃｨﾊﾟｰｿﾝを解放するだけなく。
災害から一般人を救う団体なんて知らなかった。
翔太「春の精が来る間にｱﾐﾅｽを倒すしかない」
辰哉「ああ!!この地方を守るのは俺らの仕事だ!!」
慎太郎「これ以上ｱﾐﾅｽの思い通りにさせない」
ﾗｳｰﾙ「...............」
春の精の戦いを経験をした翔太たちが動き出す。
大介「ねえーどうする戦う?」
涼太「これ以上計画狂いにはさせないため.....」
ばっ!!
亮平「まあ俺らだけでもすぐに終わるな」
涼太「佐久間、油断だけはするなよ」
大介「わかっているよー」
亮平「幹部は電波塔を守って、ここは俺らがやる」
樹「.....わかりました」
望「はい」
ばっ!!
幹部は電波塔を守る指示を出し。
ｱﾐﾅｽのトップ全員が動き出す。
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作者名：ななみ | 作成日時：2022年4月28日 20時
