§ ページ11
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〜ｳｲﾝｸﾞ〜
ﾊﾟﾘｰｰｰｰﾝ!!
大我「ｼﾞｪｼｰ?」
照「どうしたｼﾞｪｼｰ!!顔が真っ青よ」
ｼﾞｪｼｰ「はぁはぁはぁ.....」
大我「ｼﾞｪｼｰ?」
ｼﾞｪｼｰは自分のコップを落とし体調が悪くなる。
ｼﾞｪｼｰの顔は青ざめて痙攣する。
ｼﾞｪｼｰ「どうしよう.....≪春の精≫が来るなんて」
照「春の精?」
大我「まさか異世界に何か変化が起きたか」
ｼﾞｪｼｰ「このままだと.....皆が.....」
ｼﾞｪｼｰは異世界の変化に気づていたが口にしなかった。
〜現在〜
康二「一体何が起きたんだ!?」
辰哉「わからない、しかし何か嫌な予感がする.....」
翔太「うん.....結構ﾏｽﾞｲ感じがする」
暗くなって数分と経つ。
ふっかさんとしょっぴーは何か感じると言い出す。
俺には今の何も感じないが.....
大介「さすが生まれつきの能力者ねー」
全員「っ..........!?」
亮平「佐久間!!どうして来たの!!」
大介「えー?天使から聞いて来たの、俺だけ留守番なんて嫌よー」
樹「...............」
佐久間が遅れてやってきた。
トップと幹部は佐久間が現れて驚ていた。
涼太「まあ佐久間の能力のおかげで計画以上に早く終われる」
大介「後数時間後には到着するよ」
亮平「わかった数時間後に≪春の精≫が来るか」
翔太「..........!?春の精だと!?」
慎太郎「まさか.....あれを呼び出すなんて.....」
3人が春の精のワードを言い出した瞬間にしょっぴーは驚きだす。
俺は春の精が知らないことでわからなかった。
しょっぴーたちが春の精に驚くことはかなり危険だとわかった。
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作者名：ななみ | 作成日時：2022年4月28日 20時
