俺、SnowＭanを辞める。【向井康二】

◆壊れていく思い出 ページ7

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〜数ヶ月前〜


≪ダダダ！！！！≫







わあああああああああああああああああ！！！！


久しぶりに新しいギャグを思いついた！！！！


今すぐめめとラウールに披露したい！！！！









向井「めめえええ！！ラウールううう！！」


ラウール「煩いよ康二くん！！」


目黒「康二、随分楽しそうね笑」


向井「そうそう！！俺、新しいギャグを思いついたんや！！」


目黒「見せてー」


向井「うん！！_______！！」


２人「.....」


向井「えっ？」








あれ？二人ともわろてくれてへんが？


もしかして俺のギャグがスベった！？









目黒「.....あははは！！」


ラウール「キャハハハ！！」


向井「おぉ！！俺の新しいギャグはどうやった！！」


ラウール「面白過ぎだよ笑」


目黒「なあこのギャグ...コンサートで披露したらいいじゃない?」


向井「ﾅｲｽめめ！！今日のコンサートで新しいギャグを披露するで！！」


目黒「おー今日のコンサート楽しみだね！！」


向井「せや！！」









きょうびは毎日が楽しかった。


俺のギャグを見て笑ってくれはった。


こんな楽しい人生があると思わへんかった。









渡辺「康二」


向井「んっ？何しょっぴー？」


渡辺「この洗顔、康二にあげる」


向井「えー！？これってしょっぴーがどうしても欲しかった洗顔やあれへんかった！！！？」


渡辺「昨日間違えて同じ洗顔を2個買ったのよ、１個は康二にあげるよ」


向井「うぅ〜泣ありがとうしょっぴーいいい！！！！」


渡辺「おい！！！？抱き着かないで！！！！」









俺は皆から愛されて大事にされとった。


えらい日もあったけど皆から慰め頑張ってきよった。


SnowManは俺の第2の家族。


どないなことが起きてもメンバーに支えあれば大丈夫と思った。











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