俺、SnowＭanを辞める。【向井康二】

□すべてが変わり、すべてが変化する《神山side》 ページ21

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神山side









神山「１発ぶんどついたるねん」


重岡「黙っていられるかよ！！」


神山「強烈な痛みを味わせてやる」









あんな胸糞悪い話を聞ったらどうしても怒りが収まらへん。


俺も皆と同じおっきな怒りを抱いとる。


大事な仲間をこないに苦しめたあいつらが許されへん。


ちなみに淳太たちは楽屋に残っとる、さすがに全員行ったら大変から。











藤井「願いを踏みつけた罰や！！」


重岡「そうよ！！話がちゃうやがな！！」


神山「皆、俺らの願いをあっさり受け入れたから安心してけど」









俺らの願いを踏みいじたあいつらが許さへん！！


これは康二をいじめた報復や！！


≪ドン！！≫









神山「痛っ！！誰」


目黒「...！！神山くんっ」


小瀧「お前.....」


目黒「実は.....」


重岡「邪魔や！！今あんたん話を聞いとる暇やあれへん！！」


目黒「っ....」









なんでこいつに会ぉてしもた.....。


もうこいつも関わりたくない。









目黒「聞いてほしいですっ.....」



神山「.....？何が言いたいんだ」



目黒「.....康二が.....康二がトイレの洗面所で手首を切って倒れていました」


WEST「っ.....！！！？」


藤井「うっ噓.....」


目黒「俺のせいで.....」


重岡「っ.....！！」


小瀧「っ.....」


神山「っ.....」







≪ギュッ！！≫









目黒「今.....」


神山「うるさいっ！！！！」


目黒「っ.....」


神山「あんたん声を聞くと吐き気ぃする！！」


藤井「これ以上康二の苦しみを聞きたくない！！！！」


目黒「っ.....」









俺らはついひ復讐をすることを決心した。


もう俺らを止められる奴は何処にもいへん。


みなの怒りをあいつらにぶつけてやる！！！！









神山「もう俺の我慢が限界に来とる」


藤井「俺もやで」


小瀧「康二くんの痛みと苦しみをあいつらに味わせる」


重岡「康二を絶望させた罰を与えてやる！！」









最愛の仲間を傷つけた罰や！！








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