【勘違い】無口なあの人は＿＿【男主】【^ら^運】 (ページ8)

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持ち帰りページ8

ユウマside

『なぁ、お前達。俺と来い』

青鬼｢あ、えっと｣

金｢こいつらに触るな｣

『お前達に危害を加える気はないぞ？』

金｢そんなん信じられるか！｣

『じゃあどうすれば信じてくれるんだ？
その方法があるなら俺は従おう』

青鬼｢じゃあマント脱いで顔見せて！
それと名前教えて、俺達に攻撃しないって誓って！｣

そんな事で信じて貰えるなら喜んでやろう
俺はポンチョを脱いだ

翡翠｢綺麗ナ顔｣

翡翠色の子が嬉しい事を言ってくれた

『ありがとう、俺の名前はユウマ･スノードロップお前達に攻撃しないと誓おう。
このマフラーを持っていてくれ、俺の大事なものだ。
俺がもし攻撃したらマフラーを破いてくれ、そうすれば少しは信頼出来るだろう』

青鬼｢どういう事？｣

『大切なものが壊されるかもしれないから攻撃出来ないって事だ。まぁ、そんなものなくても攻撃しないがな』

青鬼｢なるほどー！じゃあ俺がマフラー巻いてるね！｣

『嗚呼、他の子も信用してくれたか？』

金｢まぁ、そこまでするなら信用してやる｣

翡翠｢らだおくんガ信用スルナラオレモ信用シテアゲル！｣

ガーネット｢皆がいいなら俺もいいけど｣

深海色｢俺も皆信用してるみたいだしいいよ｣

『ありがとう、じゃあ帰ろうか俺達の家に』

青鬼｢俺達？｣

『そうだ、今日からお前達も住むからな』

青鬼｢！うん！！｣