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あれからご飯食べ終わって店を出た。
何度も断ったのになぜか岩ちゃんは
送ってくれることに。
でもこんな時に限って、やってくる彼は。
「送ってくれてありがとう。」
岩「全然気にしないで。今日は楽しかったよ。
またご飯行こうね?」
「うん!また行きたいね。」
臣「A?」
玄関で話してるとずっと聞きたかった声が。
「臣くん…。」
岩「え?臣さん?」
サングラスにハットだから表情があんまり
分からないけどやっぱりオーラがある。
臣「てか岩ちゃんなにしてんの?」
岩「さっきまで一緒にご飯食べてんで、
送ってたんです。」
臣「一緒にメシ食ってたの?」
すぐに不機嫌な表情になる臣くん。
まずい。私ごときで2人の仲を悪くさせる
訳にはいかないよ。
「あ、うん!さっき誘われてね!
が、岩ちゃんありがとね?またご飯
行こうね?じゃバイバイ!」
無理やり話を終わらせ臣くんを私の部屋に
押し込む。
はぁ…なんか疲れた。
一息つくと
ドン
臣くんとの距離わずか10cm
なぜか壁ドンされてる。
ふわりと臣くんの香水が匂ってきて
ドキドキし過ぎてクラクラする。
心臓持たないよ。
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Rii(プロフ) - 真央さん» そんな風に言って頂きとても嬉しいです♪完結出来るように更新頑張りますね (2016年3月28日 12時) (レス) id: 2b2901f5d6 (このIDを非表示/違反報告)
真央(プロフ) - この作品大好きです!! これからの更新を楽しみに待っています。頑張ってくださいねp(^-^)q (2016年3月28日 1時) (携帯から) (レス) id: dba18dea05 (このIDを非表示/違反報告)
Rii(プロフ) - 結衣さん» コメントありがとうございます!更新頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2016年3月21日 12時) (レス) id: 2b2901f5d6 (このIDを非表示/違反報告)
結衣 - すごく面白かったです!更新楽しみにまってます! (2016年3月21日 8時) (レス) id: 06d5b093fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rii | 作成日時:2016年2月12日 22時