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私がお兄ちゃんの話を聞くことに納得してくれた2人。









しばらくしてから北斗は帰って、部屋には私と大我くんだけになった。









大我「A、」









大我くんは私の名前を呼んでそっと抱きしめてくれた。









大我くんの匂い、体温、体のパーツの全てが懐かしくて愛おしい。









大我「ごめん、そばにいてあげられなくて。」









悲しそうな声でそう呟いた大我くん。









私はより一層強く大我くんを抱き締めた。









『大我くんは悪くないよ、』









『私ちゃんとお兄ちゃんと話つけてくるから。そしたらずっと私のそばにいて?』









大我「もう離さないから。」









全身の傷が少し痛むほど、私たちはお互い強く抱きしめあった。









まるで、お互いの愛を確認するかのように。

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るいす - これからも読ませていただきます!! (2020年6月7日 21時) (レス) id: 0113e0b6ed (このIDを非表示/違反報告)
咲莉(プロフ) - ちさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!これからも投稿していくのでお時間があれば読んでいただけたら嬉しいです。 (2020年6月6日 0時) (レス) id: a840dd4184 (このIDを非表示/違反報告)
咲莉(プロフ) - るいすさん» コメントありがとうございます!これからもこのお話を読んでいただけたら嬉しいです、 (2020年6月6日 0時) (レス) id: a840dd4184 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 彼らの間になにがあったのか…めちゃめちゃ続きが気になります!!!更新楽しみに待ってます! (2020年6月5日 17時) (レス) id: 6459909d0e (このIDを非表示/違反報告)
るいす - ガチ泣きしました。続きが楽しみです (2020年6月5日 11時) (レス) id: 0113e0b6ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲莉 | 作成日時:2020年6月4日 18時

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