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家に入るとすぐに私の傷の手当をした。
ここは大我くんじゃなくて、器用な北斗に手当をしてもらう。
消毒液を垂らすと、傷口がジンジン痛む。
大我「痛っ!うわ〜、痛い!」
なんて、怪我をしていない大我くんが何故か痛がってて(笑)
北斗「はい、とりあえずこれで良さそうだな。一応後で病院に行った方がいい。」
『うん、ありがとう。』
傷が全身にあり、傷口が深いところもあるから一応病院へ行くことに…
でもその前に、
『どうゆうことか説明して欲しい。』
大我「…わかった」
お兄ちゃんと何があったのか、私はその理由を知りたい。
大我くんは、スゥっと息を吸ってゆっくり話し始めた。
大我「俺たちと菊池風磨たちは昔、仲が良かった。」
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るいす - これからも読ませていただきます!! (2020年6月7日 21時) (レス) id: 0113e0b6ed (このIDを非表示/違反報告)
咲莉(プロフ) - ちさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!これからも投稿していくのでお時間があれば読んでいただけたら嬉しいです。 (2020年6月6日 0時) (レス) id: a840dd4184 (このIDを非表示/違反報告)
咲莉(プロフ) - るいすさん» コメントありがとうございます!これからもこのお話を読んでいただけたら嬉しいです、 (2020年6月6日 0時) (レス) id: a840dd4184 (このIDを非表示/違反報告)
ち(プロフ) - 彼らの間になにがあったのか…めちゃめちゃ続きが気になります!!!更新楽しみに待ってます! (2020年6月5日 17時) (レス) id: 6459909d0e (このIDを非表示/違反報告)
るいす - ガチ泣きしました。続きが楽しみです (2020年6月5日 11時) (レス) id: 0113e0b6ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲莉 | 作成日時:2020年6月4日 18時