【ゲゲゲの鬼太郎】鈴鹿御前の末裔(設定)

紫 ページ2

紫(ゆかり)


紬の本体。
『妖人』の力を自力で抑えるため、自ら新たな人格『紬』を作りずっと彼女の中に潜んでいた。

口は鈴鹿御前並に悪いが、憎まれ口をたたきながらではあるがなんだかんだで困っている者を放って置けない優しい性格。

紬と違い顕明連を自由自在に操ることが出来るが、霊符や人間が使う技は使うことが出来ない。

巫女服を着崩し、キセルを良く吹かしている。





⚫武器⚫

⚪顕明連(けんみょうれん)


⚫主な技⚫

⚪疾風斬(しっぷうざん)
風の斬撃を放つ。



⚪神風裂空斬(かみかぜれっくうざん)
吹く風を刀に纏わせ飛ばす技。
鋭い風で空を切る様に相手の身体を引き裂くほどの威力を持つ。手加減すれば多少のかすり傷で済むことも可能。



⚪枝垂レ咲(しだれざき)
大きく揺れ動き、軌道を描くことで相手を惑わす技。
その姿はまるでしだれ桜が咲き乱れているかのようにも見える。



⚪相殺華吹雪(そうさいはなふぶき)
「枝垂レ咲」を応用した技。素早く刀を動かす事で幾つも刃があるように錯覚させ惑わす。
刀の鋭さを存分に発揮し、相手を容赦なく切り刻むことが出来る。

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