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小次郎「僕は…馬鹿です。修行に集中しないで…術にも失敗して!」
小次郎「あんな奴を解き放って…そして長老達まで!!長老の言う通りだ。」
小次郎「未熟者の僕が恋にうつつを抜かす何て間違っていたんです!」
千鶴「小次郎さん…それは「間違ってなんかないよ!」…まな……」
小次郎「まなさん…」
涙を流しながら自分を責めたてる小次郎を慰めるため声をかけようとした千鶴だったがまなが叫ぶようにして言うと小次郎の隣へしゃがみ見つめる。
まな「恋をする事に間違いなんかないよ!」
まな「それどころか、恋はすごいパワーを持ってる。」
千鶴(…恋の、パワー…か………)
心でそう呟くと千鶴はある人物を頭に思い浮かべ切なげな表情を見せた…
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騎姫(プロフ) - サヤノさん» ふふふ!それはお楽しみにー!でお願いします(笑) (2020年5月1日 18時) (レス) id: 2bbd06e138 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 騎姫さん» 勿論です! 頑張って下さいませ、もしかしたら、鈴鹿御前の末裔と妖狐白山坊は関係ありか、無関係かとても気になりますねー! ファイトです! (2020年5月1日 18時) (レス) id: b0da2356af (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - サヤノさん» ここまで見てくれてありがとうございます!そうなんですね知りませんでした(笑)この話も頑張っデカいていくのでまた見てくれたら嬉しいです! (2020年5月1日 12時) (レス) id: 2bbd06e138 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 騎姫さん» 騎姫さん、小次郎さんの実力が遂に頑張りましたね、次回は美女と狐の嫁入りと白山坊です、白山坊は古の古狐と相手を拐かして食べる言いますが、先代から5代目白山坊を受け継いだ妖狐クラスの白山坊もいたそうです。 (2020年5月1日 6時) (レス) id: b0da2356af (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - サヤノさん» 専門は妖怪退治と悪霊祓いですが、鈴鹿御前の末裔ということもあってかあらゆる分野に精通し知識もかなりのものです。そのため敵も多いですが恐れられてもいるんです(笑) (2020年4月29日 16時) (レス) id: 2bbd06e138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:騎姫 | 作成日時:2020年4月14日 17時