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紬に連れられ部屋を訪れた波音...
中へ招かれるままに入り、小さなテーブルの前にひかれた座布団へ乱雑に座る
「それで？なんだったわけ、あれは....」
「緊急事態なんて馬鹿げた嘘までついて........西洋妖怪でも出たのかと思ったじゃない！」
波音の苛立った表情を見ながらくすくすと笑い、テーブルを挟み彼女の目の前に正座し座る
「あら、私はそんなこと一言も書いてはいませんよ？」
「はぁ！？....あのね！今の現状下でこんなこと書かれたらそう思うのが自然でしょうが！！！」
スマホを出し怒鳴るもこれをやらかした当の本人は笑みを浮かべていた
「ふふふ、それもそうですね。それは失態でしたわ。ごめんなさいね、波音、」
綺麗な仕草で頭を下げる紬、まさか土下座されると思いもしなかった波音は少し慌ててしまう
「わ、分かってくれれば....じゃなくて！だからなんだったのよ！！」
「そうですね、そろそろ本題に入りましょうか。はい....」
「こちらをアナタに....どうぞ。」
チケットの入った1枚の封筒を机に置く
置かれた封筒を不思議そうに見つめながら波音は受け取った
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騎姫(プロフ) - サヤノさん» コメントありがとうございます。話も少しずつまた書き始めました！ぜひこれからの展開に期待していて欲しいです^^ (2020年4月15日 15時) (
レス) id: 2af174ce95 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 騎姫さん» 他にも、ベリアルだけではなく、古の古狐の白山坊と西洋悪魔のブエルもいます、それに、もしかしら色んな妖怪は鈴鹿御前とは知り合いかもしれません、いずれアルカナの指輪を探してブリガドーン計画を止めさせる可能性があります、私は鬼太郎と紬さんを信じます。 (2020年4月15日 14時) (レス) id: 64ba08fb42 (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - サヤノさん» ありがとうございます！頑張って書きます！ (2020年4月7日 19時) (レス) id: 2af174ce95 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 騎姫さん» こんばんは、もしディアブールとの戦いが終わったら、楽しみの二度境港の大山に行って天狗の小次郎の恋の事や西洋悪魔ベリアルとの戦いも楽しみですね、焦らず頑張って書いて下さい。 (2020年4月7日 18時) (レス) id: 64ba08fb42 (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - サヤノさん» コメントありがとうございます。そうですね、新型コロナウイルスで皆さん大変見たいですね…。はい、終わりましたね、鬼太郎^^;なのになかなか書けずすみません(´；ω；｀) (2020年3月31日 17時) (レス) id: 2af174ce95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：騎姫 | 作成日時：2019年5月8日 12時
