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「まな....っ！っく！」
「その子に....ｯ手を出さないで！！！」
そんな言葉に耳を貸す様子もなく、まなにどんどん近寄って行った
「さぁ、早く城に戻って結婚式を挙げよう！それとも此処で誓いのキスを済ませてしまおうか〜？」
フランケンがまなの顎をクイッと上げた瞬間フランケンの頬を引っ叩くまな
「....っ〜...くくくくくくくくくく〜」
痛そうな顔ひとつせず、ただ不気味に笑っていた
「やっぱり妻にするならこのくらい、いきが良くなくっちゃね〜くくく....！」
「そうでなきゃ！
滅茶苦茶に壊してしまう甲斐がない！！！！！」
狂ってしまったフランケンシュタインはまなへ壁ドンし迫っていく
「だ、から....ｯ........」
「ん？」
「止めろっていってる、でしょ............」
「へぇ〜....痛めつけたと思ってたけど、まだそんな動く力あるんだ〜」
ふらふらとする身体をさ庇いながら立ち上がる
「私、友達傷つけるなんて........
プッツーンなんですけどぉぉぉぉｯｯｯｯｯｯ....！！！！！」
「式折り紙....、狼！龍！猪！」
狼(ろう)、龍(たつ)、猪(しし)と書かれた白札を放ち召喚された三体はフランケンシュタインの前に立つ
「！おお〜式神を同時に三体....
妖人の力なんてない末裔ってだけのただの人間にしては凄いじゃん！」
「....っ...！」
(あんな立体的な大きさで三体も使役してる........千鶴、貴女いったい....)
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騎姫(プロフ) - サヤノさん» ありがとうございます(*´▽｀*) (2019年4月24日 12時) (
レス) id: ff6ff3fb72 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 先程のヴィクター・フランケンシュタインには油断大敵ですね？ 騎姫さん、他にも鈴鹿御前に対して未知な妖怪や初対面の妖怪や知人の妖怪もたくさんいますから頑張って書いて下さい。 (2019年4月24日 12時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - サヤノさん» ありがとうございます(*´`)あり (2019年4月20日 20時) (レス) id: ff6ff3fb72 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - ごきげんよう、これからもとことん鈴鹿御前を応援しています！ そして私は紬さんとアニエスが晴れて友となると信じています。 (2019年4月20日 15時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - 雪華さん» ありがとうございます(*´▽｀*) (2019年4月16日 10時) (レス) id: ff6ff3fb72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：騎姫 | 作成日時：2019年4月10日 13時
