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また狙われてはと猫娘はねずみ男を連れ捜査し紬は独自に別ルートから探す為二手に分かれた。
だがねずみ男は石妖を見つけると猫娘の目を盗みそちらへと言ってしまう。
事務所前に居た野次馬に囲まれていた秋村と妖子もとい、石妖…
どうやらこの野次馬は週刊誌やら報道局の者達らしく秋村と石妖のスキャンダル騒ぎについて集まっていたのだ。
その2人のラブラブな雰囲気を目のあたりにしたねずみ男は秋村を背後から殴り気絶させ石妖を連れ出す。
近くにあったマンホールを開け地下を通って人気の無い港に連れて行く。
「…ほら、とっとと行きな」
「ぇ…？」
「急がねーと鬼太郎や紬達に見つかるぜ！」
「…良いの？」
「あぁ。は、早く行けよ！」
石妖は自分を逃がそうとするねずみ男の背中をそっと抱き締める。
「ごめんなさい。貴方みたいな優しい人を騙して、私…っ悪い女だわ…！」
「よ、妖…妖子」
頬を赤く染めるねずみ男の肩をリラックスさせようとあん摩し、ねずみ男はそのまま倒れてしまう。
そして石妖は倒れているねずみ男の懐にあった砂かけから先程貰っていた財布を抜き取る。
「はぁ…相変わらずシケてる。」
「あらあら…」
「！」
いきなり後ろから聞こえた声に石妖は驚き振り向く。
「お、お前は……っ」
コンテナの上に座りこちらを眺める紬の姿…
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サヤノ - 騎姫さん、大丈夫ですよ、鈴鹿御前さんには未知の妖怪事件や出会いと運命も色々ありますよ、頑張って進めて下さいませ！ (2019年2月5日 13時) (
レス) id: 41b29e3ed5 (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - サヤノさん» なかなか話が進まず、すみません！一応元気にしています（笑）そうですね、早くそこまで行けるように頑張りたいと思います！ (2019年1月26日 14時) (レス) id: ff6ff3fb72 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - こんにちは、騎姫さん、お元気ですか？ 次回も楽しみにしてます、それともし鈴鹿御前と名前の無い画皮の場合は鈴鹿御前のヒロインが名前を与える儀式では銀嶺です・・お願いいたします！ (2019年1月26日 11時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - サヤノさん» そうですね、早くこの話終わらせないと^^; (2019年1月11日 17時) (レス) id: ff6ff3fb72 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - いよいよ鬼太郎と鈴鹿御前VS石妖の決着です！ ヒロインさんは石妖さんの妖気にいち早く気づいたのは御前殿と昔の縁か好敵手かはとても気になります。 (2019年1月11日 17時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：騎姫 | 作成日時：2018年11月24日 20時
