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そして、時はさらに遡り…
バブル真っ只中の1985年。
爽快アパートの玄関を故意に大型トラックで突っ込み壊す一人の男…
「何で…如何して！？」
「いやー怖いねぇ？事故ってのは………」
「地上げ屋なんかに負けんぞ…！絶対に立ち退かんからな！！！」
春夫が血相を変え、ガラの悪い男へ怒鳴り散らした。
「地上げ屋なんて人聞きの悪い…ん……おや？娘さん可愛いねぇ〜」
春夫と冬子の後ろに隠れていた中学生くらいの娘に目をつける。
それを阻止するように春夫はさらに前に出る。
「3日後……また来るぜ」
と言い残し、今回はあっさりと去って行った。
夕方頃…
娘は自分の部屋で声を押し殺しながら泣いた
その声を部屋の前で聞いていた春夫と冬子は心を痛める…
「もう無理かもしれないわね…」
「そうだな…」
「あの子の受験もあるし…」
「そうだな…」
「みんな…分かってくれるわ……」
「…」
「ごめんくさい…」
「「！」」
そんな時だった、どこからか現れた鬼太郎が二人に声をかける。
「お久しぶりです。…人間同士の問題に首を突っ込むつもりはないんですが………」
「妖怪が巻き込まれているとなれば、見捨てては置けません。」
鬼太郎の背後に突然現れる猫娘達…
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騎姫(プロフ) - サヤノさん» 早く西洋妖怪編書きたい！頑張りますね（笑） (2018年11月24日 17時) (
レス) id: ff6ff3fb72 (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - サヤノさん» はい！椿が本家で紬と紫は分家です（笑） (2018年11月24日 17時) (レス) id: ff6ff3fb72 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 騎姫さん、ごきげんよう・・最近の鬼太郎は毎日毎週しっかり見ながらたくさんの妖怪を見ています、それから西洋妖怪編では、鈴鹿御前と亡命した魔女のアニエスの昔の秘密や石妖の事件では石山妖子さんに対する友好感の話も待ってます！ (2018年11月23日 8時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - こんにちは、椿さんが鈴鹿御前の本家で紬さんは分家ですね！ 次回が楽しみに待ってます。 (2018年11月20日 10時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - サヤノさん» 椿は夏美にあったことは残念ながらありません。ですが、春夫と冬子そして夏美のお母さん(中学生くらいの頃)とは面識があります（笑）あともう少しでこの話も終わりです！頑張ります笑 (2018年11月18日 18時) (レス) id: ff6ff3fb72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：騎姫 | 作成日時：2018年11月17日 15時
