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「凄ぉ〜っい！ヤルじゃん！」
「上手くその気にさせたのぅ！ナイスじゃまなちゃん」
「えへへ」
ボソボソと目玉おやじはまなを褒めれば、まなは嬉しそうに照れる。
「先に言っとくぜ？今の俺達は本来一人で見るモンの夢に大勢で押し掛け様としている。」
「するとな？その夢の世界は物凄く不安定になる…」
虹の橋を歩きながらこの世界のついて簡単に枕返しが説明する。
「「不安定？」」
鬼太郎と紬が枕返しへ聞き返せば、それに対して頷き話を続ける。
「あぁ。そもそもどんな無茶でも叶っちまうのが夢の世界だ…」
「だから良いか？間違えても…此処でバケモンに襲われたら！！！…とか、絶対に考えるんじゃねーぞ？」
「「え…っ！！？」」
「アンタ達まさか…！」
まなとマサシは冷や汗をかき、目線を横にずらすと…
後ろから巨大な長い髪をした女性の様な化け物が勢いよく追いかけて来ていた。
それから逃れるため鬼太郎達は急いで虹の橋を掛けていく。
「もう何で考えちゃうのよ！？」
「良いかお前ら！！…もう絶対に考えるなよ！？」
「もしこの橋が崩れたら!?…とか、絶対に駄目だからな！！！！」
「「え…！」」
「まさかっ……！？」
そう思った瞬間…
またまなとマサシが考えたことにより、虹の橋にヒビが入ってしまい皆真っ逆さまに落ちていく。
「余計な事言うからぁぁぁあぁ！！」
「ゎ…、悪ぃ！！！」
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騎姫(プロフ) - サヤノさん» こんにちは、残念ながらハクと波音は出てきません！ (2018年7月21日 12時) (
レス) id: ff6ff3fb72 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - そういえば騎姫さん、次回はのっぺらぼうの親戚のずんべらさんが渋った危険な術の整形術と顔が剥がれた事件と困っていた女の子の話では鈴鹿御前さんと波音ちゃんやハクくんと雪麗ちゃんが心配してずんべらさんと話すそうです！ (2018年7月21日 7時) (レス) id: 8d2a1aa09d (このIDを非表示/違反報告)
騎姫(プロフ) - はい、その通りです！今回は鈴鹿御前が活躍してくれるかもですよー (2018年7月20日 14時) (レス) id: ff6ff3fb72 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 鈴鹿御前って鈴鹿山で有名な最も美しい女妖怪でしたね…だから裕太くんがヒロインさんを存じていましたよ。 (2018年7月20日 9時) (レス) id: 8d2a1aa09d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：騎姫 | 作成日時：2018年7月19日 20時
