ウルドのマネちゃん

はじめまして ページ2

you side


高校でバレーを諦めず、マネージャーとしてアナリストとして努力をした結果Vリーグチーム「ウルフドッグス名古屋」からのお誘いを受け今日から北海道から離れた愛知県でチームにスタッフとして加入する。


『ふぅー、エントリオ着いちゃった。緊張するなー。』

着いてすぐ、深呼吸。だって、これからチームの皆さんにお会いするんだもん。

緊張しながらもチームディレクター藤田さんとアナリスト藤本さんが待つ場所へ向かうと笑顔で出迎えてくれるお二人が。


藤田「待ってたよ、檜山さん。ようこそ、エントリオへ！」



藤本「来てくれてありがとうね、これからよろしくな！」



『今日からお世話になります、藤田さん藤本さんこちらこそよろしくお願いします！』


お互いに挨拶が終わると応接間的な所へと案内され今日のスケジュールと施設内をざっと説明してもらい頭をフル回転させ何とか覚えた。

藤田「今日のスケジュールはこんな感じかな。後は、選手達が休憩入ったら挨拶に行こうか」


藤本「みんなデカくて怖く感じて緊張すると思うけど、優しい人達だから安心してね」



『はい！、ありがとうございます！』



選手のみなさんと初めて会うからすごく緊張していたのが現れてたのか藤本さんに見透かされたような気持ちになったけど、その一言で少し緊張が和らいだ気がした。


藤田さんと藤本さんと少しお話をしているとあっという間に時間が経ちみなさんの休憩時間になってしまった。


藤田「お、もう休憩に入るな！よし、じゃあ行くか！」








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みなさんたくさんのお気に入りと評価ありがとうございます☺︎︎︎︎
初めて作品を作って、驚く程みなさんが見てくれてることに
作者はものすごく驚いています。
もし、こうした方がいいよ、こんなの見てみたいなどあれば
コメントにどしどし送っちゃってください🙇‍♀️🙇‍♀️

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