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あれからしばらく経って、なんとなく自分の中で気持ちにケジメがついて
初めて、俺たちの曲が歌番組で1位を取った
その時もヌナは誰よりも喜んでくれて
『ジョングク……頑張ったね…!!』
そう言って泣きながら笑って、ハグをした
まぁ俺だけにじゃなくて、皆としてたんだけどね
ジニヒョンとは相変わらず付き合ってはないみたいだけど
でもやっぱり、想い合ってはいるみたいだった
お互い気づいてないみたいだけど
俺の右手首には、変わらずあのブレスレットがついている
ハユン「よろしくお願いしまぁす!」
『新しいメイクの子、ハユンちゃんって言うの』
ある日、新しいメイクさんが来た
俺より年上で、可愛い系
背はちっちゃくて少し…ぽっちゃり?
言い方は悪いけど、俺は苦手なタイプ
でも、メンバーは受け入れてるみたいで
………嫉妬とか、してくれないかな
なんて、子供じみた考えで
JK「ヌナって呼んでいいですか?」
なんて、言ってみたりした
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ユン(プロフ) - ぴーよさん» いやぁこんなん誰も読まんと思って書いてるんでそんなしっかり読まれると照れちゃう…ありがとうございます(笑) (2020年9月1日 22時) (レス) id: cafcbb813b (このIDを非表示/違反報告)
ぴーよ(プロフ) - 正直いつも小説読むとき、作者様からはさらっとしか読んでないんですけど(おい)こんなに作者様のページが来るのを楽しみにしているのは自分でも驚きなくらいです!(語彙力 モブ子の方も毎回沢山笑わさせて頂いて笑 ユン様からのページ含め、更新楽しみに待ってます! (2020年9月1日 21時) (レス) id: 8f39bffcdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユン | 作成日時:2020年9月1日 8時