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次の日、私は優一郎くんが吸血鬼に攻撃され、怪我をしたと連絡があった。
「優一郎くん！！」
そこには可愛らしい女の子と優しそうな男の子と優一郎くんがいた。
「A・・・どうして・・・」
「心配したんだから・・・！！」
優一郎くんに抱きつく。
「ごめん。A・・・」
「ありゃりゃー？童貞かと思いきや、彼女がいたんですかー？」
ニヤニヤしながら私たちを見る女の子。
「そ、そうなの！？百夜くん！！」
「こ、こいつは・・・「優一郎くんのお友達かしら？初めまして。赤夜Aです。よろしくね。優一郎くんとは幼馴染？かな。」遮んな！」
「ほー、優さんにこんなに美人な幼馴染ですかー。」
「あなたのお名前は？聞かせてくれないかしら」
「私は柊シノアです。よろしくお願いします」
「僕は早乙女与一です。よ、よろしくお願いします！！」
緊張しているのか、どうかはわからないが頬を真っ赤に染めている。
「ふふ。元気なのはいいことよ。よかったー。優一郎くんが二人も友達ができるなんて・・・」
ニコニコと話しているA。
「お前は俺の母ちゃんか！」
「なーに〜？おねーちゃんにそんなこと言っていいのー？」
「ハァ！？お前は俺のねーちゃんでもねぇ！！」
「仲、いいんですね。」
「まあ、優一郎くんが7歳の頃から知ってるからね」
「へー、そうだったんですね！」
「あの頃は可愛かったのに、今はこんなに野生児になって、私は悲しいわ・・・」
「あー！！Aも年上のくせに子供っぽいだろうが！」
「優一郎くん〜？そんなこと言う子はこうだからね！」
「いひゃい、いひゃい！なにふんだよA！！」
「あははは！百夜くん、すごい顔！」
「傑作ですねー！」
「与一！！シノア！！」
それから優一郎は鬼を手に入れ、戦場へと向かう。
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Rico(プロフ) - 人形師さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2019年10月29日 23時) (
レス) id: 3a6a1a4cba (このIDを非表示/違反報告)
人形師(プロフ) - 凄く面白いです！続きが気になります。応援してます！！ (2019年10月29日 22時) (レス) id: 05191dc1a4 (このIDを非表示/違反報告)
Rico(プロフ) - 夏季さん» 申し訳ないのですが、毎日はちょっと・・・。ネタとかも考えたりするのできついですかね。今のところはどんな感じにしていくかを構成を練っている途中なので・・・ (2018年12月31日 21時) (レス) id: 3a6a1a4cba (このIDを非表示/違反報告)
夏季 - 毎日更新お願いします。どちらの小説の更新頑張って下さい (2018年12月31日 20時) (レス) id: 91cbce1967 (このIDを非表示/違反報告)
夏季 - リクエストした小説の更新お願いします。続きが楽しみなので沢山更新して下さい (2018年12月31日 9時) (レス) id: 91cbce1967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rico | 作者ホームページ：http://uranai /tennnenn chanto tun kunn
作成日時：2018年12月24日 20時
