白銀の魂を持つ女侍 1

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目の前にパツキングラサンのおにーさん(顔がいい)がいた時の対処法。

「誰だお前」

「目上の人は敬うというのを知らないのですか、最近の子は・・・」

「ぁぁ、こいつはね、脱サラ呪術師の七海健人くんでーす！あ、僕の後輩ね？」

「ということは、この目隠れ不審者と同類・・・？」

「やめてください。この人と同類にされるぐらいなら死んだほうがマシです」
ピシャリと言い放つ七海さん。即答じゃねーか。

「あ"ぁ"！？」

「元ヤンかテメェは。で、何？私をよんだ理由は？はやくしてくんない？ウ◯コでそうなのよ。」
不潔話は健在なA。

「女の子がウ◯コとか言わないの。そ、れ、は！！準一級試験の監査官が七海だから、今から任務に行ってくださーい！って、おっと。危ないよーA〜！まぁ僕からしたら、この光景は眼福だけどね？ふーん、今日は黒の水玉かー」

「ぶち殺す。」

「痴話喧嘩なら他所でしてください。で、坂田さん、これからとある廃病院に行きます。用を済ませるなら早く行ってきてくださいね」

「あら、気遣いのできるイイ男❤」

「ふざけるなら置いて行きますよ」

「すんませんでした。置いて行かないでください」
Aは綺麗な土下座をかました。


それを爆笑しながらスマホで写メを撮っている目隠し不審者はコロス。(殺意MAX)

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