歪曲の魔眼持ち少女呪術師になる。

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「凶がれ。」

柱の一部を魔眼の力で曲がった。
バキバキバキ。

「凶がれ」

「おっと、危ない危ない。」

「そんなに、忙しく動かないでください」

「もう、いいです。浅神先輩。俺は大丈夫です」
私の前に伏黒くんが立つ。

「大丈夫ですよ。伏黒くんは休んで「俺がいきます。先輩に怪我をさせたくないので」」

「ほう、浅神を護る騎士(ナイト)というわけか。」

「伏黒くん。」

「下がっててください」

「わかりました。無理はしないで」

「はい。」

「こい。伏黒恵！！」
式神をだして応戦していますが、伏黒くんはだんだん怪我が増えていく。

「伏黒くん！！」

「大丈夫ですって」

「でも、血が・・・凶がれ」

「おっと、危ねぇ危ねぇ。伏黒、本気がまるで感じられん。」

「下手に出てりゃ偉そうにそこまで言うなら、やってやるよ」

「ふっ、来い！！」
伏黒くんに攻撃をしようとした東堂さん。
けど、


『動くな』

「何、やってんの！！！」

「パンダさん。棘くん」

「ツナツナ？」

「大丈夫です。けど、目を使いすぎました。」

「ツナツナ、たかな」

「はい、少しもたれさせていただきます。いいですか？」
棘の胸にもたれかかり、棘はAを支える。

「しゃけ」
魔眼の使いすぎで頭が痛い。

「たかな！？」
ダメです。意識が・・・・・・。

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