苺色夏花火〜青色〜【完結】

打ち上げ 3回目 ページ7

Aside

り｢るぅとくん、A早く行こっ！｣

る｢ちょっと待って下さいよ〜。｣

『るぅとくん置いて行っちゃうよ〜？』

る｢今行きます。｣

私達は急いで教室から出て2年生の教室に向かう。

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り｢さとみくーん!!｣

さ｢おーどうした？｣

この人は、桃園さとみ先輩私達の一つ上の2年生だ。ピンク色の髪で、イケメンなので非常にモテていらっしゃる……。さとみ先輩と莉犬くんは、幼馴染みでよく一緒にいる。

る｢さとみくん、おはようございます。僕達は噂の転校生を見に来たんです。｣

るぅとくんが私達の代わりに用件を伝えてくれる。

さ｢あ〜ころんの事？おい、ころーん｣

もう呼び捨てなんだ……ってかころんって言わなかった？もしかして………

『……ころんお兄ちゃん………？』

そこに居たのは、紛れもなくあのころんお兄ちゃんだった。

こ｢A……？｣

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作者からです。読まなくてもいいよ？

ということでで2人は、再会しました。
ここから少しずつ物語が加速したりしなかったりww
するわけなのです。お次は、ころんsideです。
見てね!!

打ち上げ 4回目→←また、本編じゃなくてごめんなさい(´;ω;｀)

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