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｢ごちそうさまでした！｣
｢ちゃんと噛んで食べた？｣
｢美味しすぎて、すぐ食べ終わっちゃいました！｣
｢良いのか悪いのか…｣
｢良いんです！！！｣
｢あ､そう｣
｢Aさんつめたーい｣
｢私いつもこんな感じだけど｣
｢まあ確かにそうだけど…
そうだけど もおかしいか｣
何ひとりでブツブツ言ってんだこの子
｢笑顔の方が可愛いですよーAさん｣
｢笑顔…｣
｢俺が笑わせてあげます！！！｣
｢無理だよそんなの｣
｢どうしてですか？
過去に何かあった…とか｡｣
｢…｣
｢そうなんですね…｣
｢何も言ってないけど｣
｢何かあったって顔に書いてあります！｣
｢えっ、あ、そう…
別になにもないんだけどね｣
｢俺でよかったらいつでも話聞くんで
頼ってください！！！｣
なんで光輝くんはこんなに私に懐いてるんだろう
｢Aさん、お風呂借りますね！！！｣
相変わらず馴れ馴れしい。
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作者名：なの｡ | 作成日時：2021年9月23日 13時
