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fin ページ34
．
「光輝くん、ちょっと いい？」
「え、また俺フラれる？！」
「光輝くん聞いて笑」
「はい！ごめんなさい笑」
「光輝くん、
私なんかでいいの…？｣
「Aちゃんじゃなきゃだめです。」
「私の方が年上だけど、それでもいいの？？」
「好きに年齢は関係ないんで」
．
「じゃあ、
私なんかでよければ…」
「ほんと？！ほんとにほんと？？！」
「うん、ほんと笑」
「俺たち、両思いになれたの？？！」
「なれたよ笑」
「俺、めっっっっちゃ幸せ！！！！！」
「私も｡笑」
光輝くんなら、
これからもきっと、
私を幸せにしてくれる。
光輝くんとなら、
なんでも乗り越えていける気がする。
もう過去は振り向かない。
光輝くんとこれからのことを考える。
それが愛なのね。
fin.
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作者名：なの｡ | 作成日時：2021年9月23日 13時
