手の平で泳ぐ ページ8
太宰は良い事を考えたと許りに目が爛々と輝いた
大概 太宰の良い事とは他人にとっては良くはない事が多いのだが...
太「ふふふ、携帯はどっこだっ♪ポケットのなっか♪」
上機嫌で歌い出したのはなんと某人気アニメの「ぼくドラ〇もん」とか言うあの青い狸の主題歌ではないか
歌いながら女性の右ポケットに手を忍ばせる
太「うぅ〜ん、無いねぇ。それとも、」
と態とらしく話を途切れさせ、顔を耳元に近づけた
太「下着の中にあるのかい?」
何時もより二倍甘い声で囁く
『っ!?///そんな所に入れないよっ!?』
『あっ...!!』
女性は手で口元を押えるが時すでに遅し
太宰の思惑に嵌ってしまった
_______________正にしてやったり。
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A様!待っていなかったかもしれないですが、お待たせしました!次の話はイラストです!
急ぎで描いたものなのでお見苦しいかと思いますが、何卒!
だいぶイメージと違っていたら申し訳ありません。
P.S.わたし、絵 描けるよという方是非描いてください
|ωΟ。)⤴⤴
手の平で泳ぐ 完
それと100hitありがとうございます!次は500目指していきます!
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たんじぇんと。(プロフ) - ぽんず。さん» ありがとうございます!初コメントとても嬉しいです。はい!頑張ります´`* (2017年8月26日 9時) (レス) id: 9d044a40c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず。 - 面白いです!作品作り頑張ってください( *´艸`) (2017年8月25日 14時) (レス) id: 1d2ced8e7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんじぇんと。 | 作成日時:2017年8月23日 12時