【鬼滅の刃】隠れて上弦の零をしてます。

零26 ページ30

Aside

炭治郎君が走り終わって、休憩しているといつもの3人の女の子が来ておにぎりをくれた。

A『んー！美味しい！』

3人｢良かったです！｣

すると3人は全集中の呼吸が出来たら瓢箪を吹いて破裂させると言った。

A／炭治郎｢『へー！･････････ん？破裂？』｣

へ？この硬いのを？！私でもそれは無かったぞ？！

炭治郎｢え？！こ、この硬いのを？！｣

炭治郎君は瓢箪を叩いていた。

いや、コンコン言ってるやん？！←え？関西弁？！

炭治郎｢え？！｣

赤リボンちゃん｢今カナヲ様が破裂させようと思っている瓢箪はこれです！｣

そう言ってとてもでかい瓢箪が置かれた。


･････････うん。なんかの見間違いだろ。

炭治郎｢えぇー！｣

あ、現実みたい。

でもあんな可愛い女の子が？これを破裂･･････

うん。考えない。考えない。

炭治郎｢や、やばい･･･ってことは！Aさんも破裂したんですか？！｣

A『してません！(即答)』

炭治郎｢ですよね？！｣

A『はい！』

炭治郎｢一緒に破裂しませんか？！｣

おっと！炭治郎くん？君は鬼かな？･･･でも一応やっとくかー

A『よし！頑張ろう！』

おー！




それから数日後･･･

A『･･･ねぇ！１回瓢箪吹いてもいい？』

リボンちゃん｢はい！｣

A／炭治郎『｢ふぅーーーーーー！｣』









ビキビキ･･･バリン！





わ、割れた。

炭治郎｢やったーーー！｣

リボンちゃん｢やったー！｣

A『やったー！』


善逸｢や、やばい･･･｣

伊之助｢や、やべぇ｣

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