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零23 ページ27

炭治郎side

そして翌日善逸と伊之助が回復訓練に来なくなった。
理由はただきついからそうだ。

A『2人とも大丈夫かな・・・』

んー・・・大丈夫だけどちゃんと来るか心配だ。

炭治郎「来ないですね・・・」

待っているのもあれだからAさんと一緒にアオイの所まで行った。

アオイ「また、Aさんと炭治郎さんだけですか。」

あー・・・アオイ怒ってる・・・

アオイ「次は来るように伝えて下さい!」

伝えても来ないんです・・・

炭治郎「はい・・・( ´・ω・`)」

A『まぁまぁそんなに炭治郎くんを責めないあげて?いつかは来るだろうし!』

Aさん・・・本当に優しい人だ・・・

アオイ「そうですね。お2人も嫌でしたら来なくてもいいですからね。」

嫌じゃないよ・・・

そして始まった。
地獄の訓練・・・


数時間後・・・・・・

炭治郎「お疲れ様でしたぁ・・・」

はぁ。今日もぼろ負けだぁ

頑張らないと・・・

A『お疲れ様!炭治郎くん!』

あ!Aさんだ!

炭治郎「お疲れ様です!Aさん!」

A『今日は前より良かったよ!』

炭治郎「本当ですか?!」

そうやって会話をしていると・・・

??「あのー・・・」

後ろから女の子の声がした。

後ろを見るといつも訓練に協力してくれてる3人の女の子だった。

A『どうしたの?』

そうAさんが聞くと

赤いリボンをつけた子が

??「おふたりに手ぬぐいを・・・」

そう言って手ぬぐいをくれた。

炭治郎「うわぁ!ありがと!」

助かったー!

A『ありがと!』

安心したのか、顔が穏やかになった。

赤いリボンちゃん「炭治郎さんは全集中の呼吸を四六時中やっておられますか?」

ふん?四六時中?・・・

炭治郎「・・・・・・ん?」

赤いリボンちゃん「朝も夜も寝ている間もずっと全集中の呼吸をしていますか?」

やってない・・・

炭治郎「やってないです。やったことないです。・・・そんなこと出来るの?!」

するとAさんが

A『出来るよ?』

って軽々言われたので驚きが隠せなかった

マジか・・・・・・ってことは・・・

炭治郎「じゃあAんさんは柱なのでやってるんですか?!」

A『うん。』

うおーー!( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

炭治郎「全集中の呼吸は少し使うだけでもかなりきついんだが・・・それを四六時中かぁ・・・」

A『一緒に頑張ろ!』

そう言ってくれた。頑張ろ!

炭治郎「はい!」

3人も応援してくれた。

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作品ジャンル:ギャグ
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檸檬(プロフ) - 月の狼さん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2020年4月20日 16時) (レス) id: 7e116fe355 (このIDを非表示/違反報告)
月の狼 - ちょぉぉぉ面白かったです更新頑張ってください! (2020年4月20日 12時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - 炭さん» ありがとうございます!頑張ります!だ、大好き・・・/// (2020年4月10日 22時) (レス) id: 7e116fe355 (このIDを非表示/違反報告)
- この作品とても面白いですね、もう大好きです^ - ^ 続き楽しみにしてます 更新頑張って下さい、応援してます(^-^) (2020年4月10日 18時) (レス) id: ffca10f92f (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります! (2020年4月2日 20時) (レス) id: 7e116fe355 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:檸檬 | 作成日時:2019年12月30日 17時

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