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零22 ページ26

Aside

それから翌日、善逸くんと伊之助君は回復訓練に来なくなった。

A『2人とも大丈夫かな・・・』

体調が悪化したのかな?・・・

炭治郎「来ないですね・・・」

アオイ「また、Aさんと炭治郎さんだけですか。」

アオイ「次は来るように伝えて下さい!」

炭治郎「はい・・・( ´・ω・`)」

落ち込んでる・・・

A『まぁまぁそんなに炭治郎君を責めないであげて?いつかは来るだろうし!』

アオイ「そうですね。お2人も嫌でしたら来なくてもいいですからね。」

アオイちゃんがこ、怖い・・・


そして始まった。


数時間後・・・・・・



炭治郎「お疲れ様でしたぁ・・・」


疲れてるね・・・・・・


A『お疲れ様!炭治郎くん!』

炭治郎「お疲れ様です!Aさん!」

A『今日は前より良かったよ!』

炭治郎「本当ですか?!」

そうやって会話をしていると

??「あのー・・・」

可愛らしい声が後ろから聞こえた。

後ろをむくと、いつも訓練に協力してくれてる3人の女の子がいた。

A『どうしたの?』

そう聞くと

赤いリボンをつけた子が

??「おふたりに手ぬぐいを・・・」

そうして手ぬぐいをくれた。

炭治郎「うわぁ!ありがと!」

A『ありがと!』

そうすると緊張していたのかさっきより安心したような顔になった。

すると、

赤リボンちゃん「炭治郎さんは全集中の呼吸を四六時中やっておられますか?」

あー。あれね今まさしく私がしてるやつ笑笑

炭治郎「・・・・・・ん?」

??ん?

赤リボンちゃん「朝も夜も寝ている間もずっと全集中の呼吸をしていますか?」

うん。炭治郎くん多分頭の中こんがらがってると思う。

炭治郎「・・・・・・やってないです。やったことないです。・・・そんなこと出来るの?!」

A『出来るよ?』

炭治郎「じゃあAさんは柱なのでやってるんですか?!」

A『うん。』

するとまじかーみたいな顔になった笑笑

炭治郎「全集中の呼吸は少し使うだけでもかなりきついんだが・・・・・・それを四六時中かぁ・・・・・・」

確かに四六時中は、最初私もキツかった・・・

A『一緒に頑張ろ!』

炭治郎「はい!」

赤リボンちゃん「頑張って下さい!」

炭治郎「ありがと!」

そして明日から全集中の呼吸を続けれるように訓練が始まろうとしていたのであーる。
すみません。ふざけました。

零23→←大正噂コソコソ話。飛ばして頂いても大丈夫です・・・



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作品ジャンル:ギャグ
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檸檬(プロフ) - 月の狼さん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2020年4月20日 16時) (レス) id: 7e116fe355 (このIDを非表示/違反報告)
月の狼 - ちょぉぉぉ面白かったです更新頑張ってください! (2020年4月20日 12時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - 炭さん» ありがとうございます!頑張ります!だ、大好き・・・/// (2020年4月10日 22時) (レス) id: 7e116fe355 (このIDを非表示/違反報告)
- この作品とても面白いですね、もう大好きです^ - ^ 続き楽しみにしてます 更新頑張って下さい、応援してます(^-^) (2020年4月10日 18時) (レス) id: ffca10f92f (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります! (2020年4月2日 20時) (レス) id: 7e116fe355 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:檸檬 | 作成日時:2019年12月30日 17時

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