【鬼滅の刃】隠れて上弦の零をしてます。

零16 ページ17

炭治郎side

今俺は裁判を受けている。何故かAさんもだ。
この、お館様とゆう方は前の夜しか会ったことが無かったから顔を見れてい無かったけど、とてもいい人そうだ。でも、ちょっと緊張する。

･･･Aさんから心配している匂いがする。
俺のことを心配してくれてるのかな？大丈夫ですよ。そう目で送ると、ちょっとだけ安心したみたい。よかった。

そして禰豆子が人を食わないと証明出来て安心してたらいきなりAさんが倒れた。


炭治郎｢Aさん！｣

しのぶ｢Aさんを至急蝶屋敷に運んでください！｣

隠｢はい！｣

Aさん大丈夫かな･･･
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Aside
ん？ここ何処？
A『よいしょっと』

起き上がるとしのぶちゃんがいた。

しのぶ｢おはようございます。Aさん。｣

A『お、おはよ･･･』

･･･気まず！何この空気！どうしよぉ！はぁー
しのぶちゃんに嫌われたかなぁ･･･

しのぶ｢体調は大丈夫ですか？｣

A『まぁ何とか(苦笑)･･･えっと･･･しのぶちゃん。』

しのぶ｢はい？どうしましたか？｣

A『その･････････手に持ってるやつって何？』

すんごい色してるけど大丈夫？




しのぶ｢？これですか？毒です。☺｣









･･････････････････うん。しのぶちゃん。
君は私を殺す気かな？

A『えっと･･･それは私が飲むやつかな？』

しのぶ｢そうですよ？｣

･･････終わった。何もかも。

しのぶ｢さぁ、飲んで下さい。｣

え、え？

A『あ、は、はい。』

飲むのにめちゃめちゃ勇気いるんですけど？！

A『ゴクゴク』

？！な、何これ！

しのぶ｢効きましたか？｣

A『ゴホゴホｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...』
あ、やばい･･･

A『しのぶちゃん･･･ｺﾞﾎﾞ何これ･･･』

しのぶ｢それは･･･鬼に効く薬です。｣

A『は、はぁ？！ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ』

あ、やばい･･･鬼になりそう･･･

A『う、うゔゔ･･･はぁはぁはぁ･･･』

しのぶ｢？！｣

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