零11 ページ12
Aside
翌日・・・
朝起きてご飯を作ってる時に炭治郎くんが起きてきた。
炭治郎「おはようございます(´O`/)°゜゚」
寝癖可愛い笑笑
A『おはよ!よく寝れた?』
そう言って寝癖を直してあげた
炭治郎「はい!いい匂い!」
A『あともうちょっとで出来るから待っててね!』
炭治郎「?Aさんはご飯食べないんですか?」
おー、えっとー鬼しか食べたことないからなぁ
ある意味やばいけど笑笑
A『今までお、鬼しか食べたことなくて・・・』
炭治郎「(゜д゜)」
その顔やめて。
まぁそうなるよね・・・
A『気持ち悪いよね。ごめんね。』
炭治郎「大丈夫です!じゃあ一緒に食べませんか?」
え?良いの?
A『じゃあ一緒に食べてみようかな?』
ちょっと不安・・・
そしてご飯が出来た。
炭治郎/A「いただきます!/い、いただきます・・・」
炭治郎「パク・・・んー!美味しいです!」
よかったぁ・・・
A『お、美味しい・・・』
これから鬼を食べなくて済むんだ・・・
A『ありがと!なんか炭治郎くんといると勇気が出てくる!』
炭治郎くんといると勇気を貰えてこれからも強くなれる気がした。
炭治郎「いえいえ!僕もAさんといてとても楽しいです!」
それから禰豆子ちゃんを起こして今から炭治郎くんは任務に行くらしい・・・
炭治郎「この2日間お世話になりました!また来ても良いですか?」
A『もちろん!気をつけてね!・・・あと、これどうぞ!』
炭治郎「?お守り?」
A『そう!私のお守り!』
炭治郎「え?!さすがに貰えません!!」
A『いっぱい鬼を倒して柱まで来い。そこで待ってるから。それで柱になって私にそれを返して?それまで絶対死ぬなよ。』
炭治郎「?!分かりました!絶対柱になってこれをAさんに返せるように頑張ります!」
ごめんね・・・上から目線で・・・でも、絶対炭治郎は柱になれる。待ってるから・・・
A『うん!禰豆子ちゃんも気をつけてね?』
禰豆子「ムー!」
3人で抱き合った。
A『待ってるよ!』
炭治郎「はい!では、行ってきます!」
A『行ってこい!何かあったらいつでもおいで!』
炭治郎「ありがとうございます!」
そして炭治郎は行ってしまった・・・
よし私も頑張りますか!
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檸檬(プロフ) - 月の狼さん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2020年4月20日 16時) (レス) id: 7e116fe355 (このIDを非表示/違反報告)
月の狼 - ちょぉぉぉ面白かったです更新頑張ってください! (2020年4月20日 12時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - 炭さん» ありがとうございます!頑張ります!だ、大好き・・・/// (2020年4月10日 22時) (レス) id: 7e116fe355 (このIDを非表示/違反報告)
炭 - この作品とても面白いですね、もう大好きです^ - ^ 続き楽しみにしてます 更新頑張って下さい、応援してます(^-^) (2020年4月10日 18時) (レス) id: ffca10f92f (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります! (2020年4月2日 20時) (レス) id: 7e116fe355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:檸檬 | 作成日時:2019年12月30日 17時