近距離ウサギ ( JK ) (ページ3)

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MJ 『でも何か男女に人気だから
近づけない存在ってゆうか～』

「あ～わかる気がする笑」

MJ 『まだ時間あるからどっか行く？』

「行こ行こ！」

私達は教室を出て２年生のフロアへ向かった

MJ 『わあわあ！見て！A！』

「え？何々？」

ミンジョンが指を指した方向を見ると

そこにはジョングクさんが居た

MJ 『うわあ～本物だ』

私達以外にも沢山の先輩や

後輩もジョングクさんを見に来ていた

「かっこいいね」

‥ あっ、

MJ 『お？！Aが ‥ かっこいいと ‥ 』

「え ‥ ？そんなに驚くの笑｣

MJ 『 Aって何かもっとこう～
後輩とか好きそうなイメージあった』

「後輩 !? ないないない！」

MJ 『へえ～以外笑』

「以外って ‥ 笑」

女軍『キャアアアアアアアー！』

「うっ、えなになに」

女子軍団が叫んだ声の方を見てみると

ジョングクさんが教室から出て

廊下に出たのだった。

「いや、叫びすぎでしょ」

MJ 『すごいね、毎日こんなの聞いてるんだ』

「ほんと ‥ ね笑」

‥ え、ジョングクさんが友達と

私達の方を見てるんだけど。

！？ ( °-° )

え、なになになになになになになになに

こっち見て笑ってるんだけど？！

MJ 『うわ、見てるこっち』

「なんで見てるんだろ」

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