近距離ウサギ ( JK ) (ページ2)

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「じゃあ行ってきます」

OM 『行ってらっしゃい、気を付けるのよ』

「分かってる分かってる笑」

オンマに玄関まで見送ってもらい

玄関のドアを開けた。

しばらくして歩いてると

少し遠くに大きな学校が見えてきた

「ほお～あそこが学校なんだ」

何て一人で呟き歩き続けた

そしてやっと学校に着いた。

‥ そしたら

女1 『わあ見て！あの子めっちゃスタイル良い』

女2 『ほんとだ。新入生？』

男1 『めっちゃ美人じゃん』

男2 『ああ、やっとか。この学校にも美女が』

門を通り抜け歩いていると

沢山の人がこっちを見て

美人 ‥ スタイル良い ‥ ？え？私？

え、なんで私なの !?

何て考えながら教室へと向かった。

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え～っと私は何組だろ。

そう思いながらクラス名簿を確認した

「２組か ‥ 」

？『あなたも２組なの？』

「えっ？はいそうですけど ‥ 」

MJ 『あ、急にごめんね！
私の名前はパクミンジョン！
よろしくね！』

「私はミン A です！」

MJ 『同い年だからタメにしようよ！』

「あ、分かった笑」

MJ 『ところで ‥ A めっちゃ
注目されてるみたいだね笑』

「うん ‥ 何か門通って入ったら
急にいろんな人がこっち見てて ‥ 」

MJ 『まあ注目されるだけあるわ。
そんな白くて細い脚で顔は美人で』

「いや、本当にそんなことないのに」

MJ 『バカですか笑自覚しなさい笑』

「こら～バカ言うな笑」

MJ 『ごめんごめん笑あ、教室行こ！』

「おっけい！」

ミンジョンから話しかけてくれて

友達が一人増えた。

少しの間話してからミンジョンと一緒に

教室へと向かった。

────────────────────

MJ 『おお～まあまあって感じ』

「何が笑」

MJ 『え、何か色々と笑』

「結構広いよね」

MJ 『それ！私も思った！』

「何か楽しみだなあ～」

MJ 『そうだね！あそういえばさ
Aってチョンジョングク知ってる？』

「ああ、BTSの？」

MJ 『そうそう！イケメンだよね』

「まあね笑」

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