今日:6 hit、昨日:10 hit、合計:27,190 hit
小｜中｜大
ごじゅーにー ページ31
蘭side
朝、私は奏汰と登校していた。
奏汰『クラスの奴らこれからどうすんのかな。』
『知ったこっちゃないでしょ？
アイツらしだいね。』
突然奏汰が不安そうな顔になり…
奏汰『何で…何で何時も笑ってられんだよ。』
『えっ…!?』
いきなり言われたから驚いた。
奏汰『蘭は何時もそうだよ。
ツラいことがあっても笑ってた。』
『そうだよね…。
変だよね。
何かごめん…。』
正直に言うと
プロのアサシンに成ってから
辛いなんて思ったことがない。
私の笑みは狂った笑み。
赤羽の時だってそう。
自らが仕組んだ事。
私はもう、完璧に狂ってる。
どうしようもない、
ただのクズだ。
だから…
なってしまったからには、
楽しもう。
私は狂う運命だったんだ。
直しようがない。
折角だしこの狂った私の人生を楽しませてね♪
み・ん・な♪
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
