謎9 ページ10
車田先輩はそのまま無視して2年をすっ飛ばし1年の方へ行った。
「後輩ども、喜べ。菓子を恵んでやる。」
狩「何様だよ。」
「月野様だ。」
狩「うわうっざ。」←
あらヤダ酷い。←
というわけでマサキの分はグラウンドの方にぶん投げた。←
狩「いや投げるなよっ！！！！」
松「ナイスキャッチ狩屋！！」
あんなダッシュしたマサキ初めて見た。
「んじゃまやるべ。食え。」
松「ﾓｸﾞ…！！美味しい！！相変わらず美味しいよ！！」
信「ほんとだ！！すごく美味しい！！」
影「美味しいです！」
剣「…美味い。」
狩「ダッシュしたかいあったぁー…！」
好評でしたね。
さっすが俺！！！！←
というわけで次は2年だな！
「まずは3人組な。ほれ。」
浜「サンキュー。ﾓｸﾞうわ、マジ美味い！！」
速「うわわ、美味しすぎます！」
倉「マジだ！美味いな！」
はい、可愛いマジ天使。
改めて絶対可愛がると心に誓った。
「次はお前らな。」
一「ありがとう。ﾓｸﾞ…うん、美味いな！」
錦「流石ぜよ！！」
青「意外と料理上手なんだな！」
「意外とってなんだはっ倒すぞ。」
青「ごめんって…。」
失礼なやつだなー。
てかお前らの口調掴めんって作者言ってんぞ。←マジで申し訳ないBy作者
ほんでラスト2人やな。
「我が幼馴染よ。恵みの菓子をくれてやる。」
霧「何様だよ。」
「それ狩屋も言ったぞ。」
神「相変わらず美味いな。」
「早ェな。」
秒で食ったぞ。
霧「…全員髪の色と同じ色だな。」
「愛を込めてな！お前には特別に1gも満たない着色料と同じくらいの愛を込めてやったぞ。」
霧「ありがとうな！！(怒)」
へっ、怒ってやーんの。
神「(ツンデレなんだな。)」
「なんか腹立ったから蘭丸殴っていいか？」
霧「ダメだ。」
「けっ。」
霧「はァ…なんでお前はいつも俺に突っかかるんだ？」
「え？」
なんで…か。
面白いし、楽しいし、気遣わなくていいし、ストレス減るし…。
…ちょっと待て。
これじゃまるで…いやいやいやいやいやいやいやいやないからな！？！？！？
「それについてはノーコメントだな。」
霧「なんだよw」
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その笑顔に胸が苦しくなったとか絶対ないからな。
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作者名：七瀬 | 作成日時：2021年7月23日 2時
