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もちろん、楽じゃないし大変だけどなによりも大切な弟だからなんでもやってあげたくて無邪気な笑顔を見ると疲れも吹き飛んでしまうのだ
涼介は高校卒業後から家の近くにある ひだまり という障がい者就労施設にお世話になっていて、そこでは簡単な作業を任されていて万が一パニックを起こしても、落ち着くまで見ててくれるし涼介のことはよく分かってくれている
光「 あ、りょうくんきた おはよう〜 」
涼介は光のことがだいすきで光を見つけてた途端に走り出そうとするから必死で止めるほど。
「 今日もおねがいします。」
光「 はーい！今日はお休みの人が多いから、りょうくんには少し頑張ってもらうことになりそうだけど体調とかは大丈夫？」
「 特に問題ないと思うよ。朝から元気だね笑 」
光「 よ〜し！よかった！じゃあ、なにかあったらご連絡させてもらいます。」
「 お願いします。」
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作者名：らぷ | 作成日時：2022年8月13日 1時
