三代目JSB × princess

020 × HIRO ページ35

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(( your side ))






広「乾杯(笑)」


「カ、カンパイ、、」


広「そんな堅くなるなよ(笑)」


「はいぃ、、」









そんなこと言われたって、無理です。




あの、大先輩であるHIROさんと2人で食事なんて、、



緊張しないわけがない。









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広「どう？最近、」


「おかげさまで、だいぶ充実してます。」


広「そうか(笑)…Aも、デカくなったな。初めてあった時、中学生だったもんな(笑)」


「そうですね(笑)」


広「最初の頃は、オドオドしてたけど、、今じゃ、ステージで堂々と踊ってるんだもんなあ。成長したよ、ほんとに。」


「まだまだです、」


広「ははっ(笑)、ほんと、常に謙虚な奴だな(笑)」









柔らかい笑顔で笑うHIROさん。


HIROさんの笑顔は、すごく安心する。








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" 周りに何を言われてもいい。お前がやりたいことを自由にやれ。俺が絶対、守ってやる。 "









三代目のメンバーに選ばれた時、HIROさんから言われた言葉。






先のことを考え、不安だった私を救ってくれた言葉。









HIROさんのおかげで、私はここまで頑張ることができた。




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「あの、HIROさん。…本当に、ありがとうございました。」




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