三代目JSB × princess

( ☆ ) ページ33

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隆「黙って見てないで、声かけてくれればよかったのに(笑)」


「なんか、聞き惚れちゃって(笑)」


隆「まじ？(笑)なんか、照れるわ〜(笑)」









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見た目は強面なくせして

笑顔はこんなにかわいいんだもん。

ファンの人も、メロメロになっちゃうよね〜。









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「喉、大丈夫そう？」


隆「うん。いい感じ(笑)」


「よかった(笑)」









隆二くん、すごく繊細な喉だから

ちょっと様子おかしかったりすると


すごく心配になる









「私ね、隆二くんの歌声 大好きなの。」


隆「なになに、いきなり(笑)」


「なんていうか…ずっと聴いてたくなるんだよね(笑)一度聞いたら、忘れられなくなる。」


隆「それは、すげえ嬉しいわ//(笑)」









照れた顔ではにかんで、

手元の水を一口飲んだ隆二くん。









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隆「…俺さ、いつも歌う時、聴いてる人の心に少しでも響くようにって。そういう気持ちで、歌うようにしてんの。」


「うん。」


隆「与えられた曲、ただ歌って、はい終わりってゆーんじゃ寂しいじゃん？だから、少しでも聴いてる人に何かを感じてもらいたいんだよね。」









" 偉そうだけどさ(笑)"




なんて、笑う隆二くん









隆二くんの気持ち、きっと届いてるよ



だってね？




隆二くんの歌声聴くと、自然と涙が零れそうになるんだよ。




パフォーマンスしてても、

前で歌う隆二くんの声、胸に響いてくるの。






隆二くんと臣くん


2人の歌声は、三代目にとって必要不可欠なもので


大切な、宝物…









「…隆二くん、いつも素敵な歌声をありがとう。」




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Fin.









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